さて、今日は前回の続きです。
(=ω=) 水道管トラブル
水が出なくなってから丸3日が過ぎたところです。
なんてさらって書いてあるけどさ、業者呼んで仕事してるはずなのにどういうことさ。
ともあれ。
4日目の朝。
夫は友人宅から出勤し、私は一度家に帰り、支給された水を沸かして洗い物をしました。
そう、水が止まった夜、私たちは普通にチキンカレーを料理していたのだ。
鶏肉切って、玉ねぎ刻んで、スパイス入れて、ごはん炊いて…
よーやるわ。
だってねぇ。
ウェットティッシュと買ったペットボトルで一日しのげると思ったんだもーん。
そして朝出勤した友人の言葉に甘え、午後はゆっくり家に居させてもらうことにしました。
管理会社からメールが届き、
(=ω=) 夕方6時半頃には水が出ちゃうから
なんて言ってたけども信用できないので、念のために隣町のホテルを予約したのでした。
もし水が出なかったらホテルへ直行するつもりで仕事帰りの夫と合流し、家に帰りました。
そしたらね、出たよ。水。
安心したのもつかの間、本当呆れかえってしまった。
初期の工事やトラブルの対応の要領の悪さにびっくり。
100人以上は住んでいるであろう住宅の水が丸4日も止まった。
しかも8月始めの夏にさ!!
もうここは、イギリスは、自身を先進国なんて呼んじゃだめよ。
どうやら不法に建物内に入った10代の子供たちが水道管を壊したのが原因らしい。
夏休みに入っていたずらをしたのかい、おまいら。
うちの地区はあまり治安の良い方ではないけれど、まさかの出来事でした。
出かけるお金もない、移動手段もない、援助もない人たちもいただろうに。
小さな子どもを抱えた家族もいただろうに。
身に染みたよ。
というわけで、この事件は幕を閉じたのでした。
と、言いたいところだが…
なぜ一年半以上たった今になってまた蒸し返したのか…
それはね、まだ「完璧には解決していない」問題があるからなのだよ。
その3へ続く~。
0 件のコメント:
コメントを投稿